2020年と葬儀への想い(田川の朝空13)
2020年11月28日
2020年11月28日の田川の朝空です。
気が付けば11月も終わろうとしています。
週が明けてすぐに12月に入りますね。
新型コロナウイルスの影響で、
緊急事態宣言の発令や外出自粛が有る等、
特別な年となった2020年もあと1ヶ月となります。
来年はコロナ禍が収束し、また去年までのような
日常が少しでも戻ってきてくれる事を願っています。
葬儀業界でも、ここ数年で加速してきた家族葬の流れ
にコロナで拍車がかかり、更には儀式的な事は一切
しない直葬(火葬式)も多くなってきました。
このご時世なので人をあまり呼びたくないという
想いも勿論ありますが、『お葬式にお金をかけない』
という意識が広がっていることも確かです。
また、少子高齢社会・核家族化・格差社会等の社会背景により、
お金をかけない、のではなく「かけられない」という方が
増えてきているのも現実です。
しかし、葬儀に対しての価値観が変わったとしても、
大切な人がお亡くなりになる悲しさや寂しさ、
辛さ、そして供養をしてあげたいという気持ちは
普遍的なものであります。
『葬儀にお金をかけるより、故人様とのお別れの
時間をゆっくりかけてほしい』
それが弊社の想いです。
是非一度、事前相談にお越しくださいませ。
田川の家族葬専門葬儀社