田川の朝空8
2020年11月16日
2020年11月16日の田川の朝空です。
雲に覆われた空ですが、東の方に光が見えています。
「雲に覆われた空」ときくと、少しネガティブなイメージに
なりますが、この写真のように光とのバランスによって、
これはこれで雲が絶妙なスパイスになっているようにも見えます。
一見・一聴ではマイナスに思えるものも、捉えようによっては
プラスにもなりますし、あるいはプラスの事を際立たせる
役目を担っていることも多々あります。
人の死は悲しいものではありますが、
生きている、そして生きていく私たちに、
「限りある生命」なんだという事を気付かせてくれます。
限りがあることを意識すれば、今日一日の過ごし方も
違ってきます。
一日一日の過ごし方が変われば、きっと様々なものの
捉え方も変わっていくはずだと信じています。
「災い転じて福となす」という諺がありますが、
災いは日常のありがたさを改めて感じさせてくれる
メッセージなのかもしれません。
でも、それでも、災いや不幸事は少ない方がいいですよね。。
「なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう」
甲本ヒロトさんの歌詞ですが、本当にそう思います。
今日も一日、なるべく小さな幸せが皆様に訪れますように。
田川の家族葬専門葬儀社